Alienwareのモニター三週間目経過してのレビュー #デルアンバサダー

こんにちは!七海空です!

さて、7月上旬からデルアンバサダー案件のゲーミングPCモニター企画でございますが、直近でのレビューをお届けします!

最近ですが、本当にすみません!YouTube配信ですがものすごく調子悪いようで…今週火曜日以降から調子が悪いようです…原因は調べていますが、PC側の問題ではなさそうです。

その結果、第三回の配信ができず昨日、2時間かけて初の録画収録を行いました。

今回はその模様をレビューさせていただきます。

基本的にOBSでの録画です。

左側が今回お借りしていますAlienware m17 R3です。結構大きいです。

で、今回なぜ通信状態が悪いのが分かったかというと、右側モニターのYouTubeの配信コンソール画面でストリーム状況をゲーム配信中もこちらで監視しています。

ちなみに今回の画面収録時は右側のOBSのみで動かしています。

生配信より処理が少ない分、スムーズといった感じでした。ただ録画に切り替えると、ゲームレイヤーが反応しなくなりました。新規で立て直したところ映ったので、ここだけは注意点かな。

収録中はUSBに転送されていましたので、パフォーマンスモードで動かすと廃熱処理でファンが配信時より多めに回りますがそれでも収録にちょこーっと聞こえるかな…というぐらいです。

ゲーム自体は録画を回してもフレームレートやグラフィックは配信より画質は上がりました。いい感じに撮れています。

タッチ・グラフィック性

ちなみにゲーム内での車移動やカメラワークは今回タッチパッドで動かしましたが、サラサラっと動いてくれました。個人的には銃撃戦の時のみマウスで使うくらいでしたね。ここは好みがわかれるかと思います。

サイバーバンクはグラフィック量が結構デカいですが、第三回の後半戦、いわゆる捜査系みたいな要素で編集モードがあります。

そこでスモークのグラフィックや空気の流れまで細かく再現されているのがわかるかと思います。

ちなみ17インチPCは今回が初めてですが視野角が結構幅広く見えて、それこそAPEXでも大活躍してくれるのではないか…とみています。

今回は録画ということでこの後、編集も試してみようかなと思います。

ちなみにブラウジングなどの通常作業だと本当に快適に使えます。ただしWinのシステム更新やAdobeとかのダウンロードを同時進行させると今回はたまたまですがなぜかフリーズするようです。

そこで状態を確認するためにAlienware専用の調整ソフト立ち上げます。その名も「エイリアンウェア・コマンド・センター」。PCの状態監視がCPU状況はこちらで一目で監視できます。


パッと見で視覚的にもめちゃくちゃわかりやすいです。しかもこのソフトでオーバークロックまで可能というから驚きです。

ちなみにVtuberやゲーマには欠かせない音響回りはどうなってるかな・・と思い確認するとありました。


よく見たらリバーブまであってビックリ。しかも録画向けも別で設定可能です。AG03なしでも行けそう。神過ぎる…!!

モードもいくつかあるので私は配信時は戦略モードでプレイしています。さらに音響性能を高めるためにドルビーを連携させてますが、相性もすごくいい感じです。

このソフトウェアで音響やCPU管理、さらにはオーバークロックまで可能という手軽さはまさに配信者のために作られてるなーと改めて感じました。実はこれ、普段使うMSIのゲーミングノートにも一応あるんですが、オーバークロックや音響回りまではないんです。はっきり言うとAlienwareのほうが最高まで言います。うん。

ちなみに排熱時に気になるのがキーボード周りの熱が熱くならないかが心配でしたが、タッチパッドも含めると全然平気でした。ちょーっとあったかい程度でしたね。合格ラインです。

あとはアドビの編集だけが気になるっ!!